2013年11月04日

血液検査はどうすれば自分でできるの?

血液検査は血液を自分で採取して調べます。
酵素の試薬を使って検出します。
⇒ 病院と同じ精度の検査が自宅で簡単に出来る血液検査

◆ 基準値と変動の範囲 ◆
中性脂肪の基準値30〜149mg/dlです。
しかし、その時の生活のリズムなどもありますから、
一回だけではなく複数回の測定を行なったほうがよいでしょう。

例えば、中性脂肪値は食後30分ぐらいから上昇し始め、
4〜6時間後に最も高くなります。

測定する時間によっても変動が大きいため、
検査の為に採血するのは早朝空腹時に行ないます。

◆ 検査結果の判定 ◆
※ 日本人間ドック学会の判定基準
中性脂肪値が150〜249mg/dlの場合は経過観察し、
250mg/dl以上の場合は、精密検査または治療が必要だといいます。

中性脂肪値が高い人は脂質異常症(高脂血症)だと判定されます。

中年以降の男性で脂質異常症と診断される人の4割は、
中性脂肪値の異常高値によるもので大方は肥満の人です。

中性脂肪だけでなく、さらにコレステロール値も高い場合は、
 ・動脈硬化症
 ・糖尿病
 ・甲状腺機能低下症
 ・クッシング症候群  などが疑われます。

また、中性脂肪値が1000mg/dl以上の場合は、
急性膵炎を起こしやすいので、速やかに治療が必要です。

一方、反対に中性脂肪が低値の場合は、
肝臓病、アジソン病、甲状腺機能亢進症などが疑われます。

⇒ 病院と同じ精度の検査が自宅で簡単に出来る
血液検査
posted by Q10 at 15:09| 血液検査の方法