2013年11月04日

中性脂肪とは

中性脂肪(トリグリセライド=GT)とは、
体内にある中性脂質、リン脂質、糖脂質、ステロイドの4種類の脂質のうちのひとつです。
中性脂肪は砂糖などの糖質、炭水化物、動物性脂肪などが主な原料で、肝臓でつくられます。

これらを多く取りすぎると、皮下脂肪の主成分として徐々に蓄積されていってしまいます。

人間が活動する時に、真っ先にエネルギー源になるブドウ糖が不足してくると、
それまで備蓄してきた脂肪を分解して再び血液中に放出してエネルギーとして使います。

しかし、血液中の中性脂肪やコレステロールが増えすぎた脂質異常症の状態では、
動脈硬化に陥る危険が高まってしまいます。

日本人の場合には、
心筋梗塞の人のコレステロール値でもそれほど高くないといわれていますが、
一方の中性脂肪が高値を示す事例が多いとされています。

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中性脂肪が過剰になって血液中に流れ出してくると、
動脈硬化を進める要因になります。

その為、中性脂肪を測定することが、
動脈硬化性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳卒中など)
を予防するためには重要です。

中性脂肪の値が高い場合には動脈硬化の危険度が高く、
低い場合には栄養障害を起こしたり、
あるいはそれを引き起こす病気があると考えられます。

しかし、自分の中性脂肪を測るといっても、
本人が自覚がない段階で病院に行く人も少ないのが現実です。
posted by Q10 at 14:47| 中性脂肪とは